ラージメスティンで米を炊く
普通のメスティン炊飯に続き、ラージメスティンでの炊飯。
ラージメスティンのテフロン加工後、コイツで米を炊いていないなぁと思い、炊いてみたわけです。
米2合に燃料2個にポケットストーブ2台
以下、自分メモ。
(屋外で下記の具合でやると、炊き上がりが微妙になる可能性ありますのでご注意を)
米は2合。
燃料2個(25g×2)
↓
浸しは1時間程度。
結果的にこの時間になっただけですが、浸し時間を長めに確保すると失敗が少ない気がする。
最低30分??
↓
浸したお米に対して、あらためて水を加える。
内側のリベットが隠れるくらいまで。
↓
エスビット ポケットストーブとエスビット ポケットストーブもどき
をセッティング。
ちなみに、エスビット ポケットストーブもどきは、サイズなど等ほぼエスビット ポケットストーブと同じ。
エスビット ポケットストーブの価格は安いと思うが、もどきはもっと安い(笑)
「Esbit Made In Germany」か否か。それだけかと思う。
室温 20度前後。
もちろん無風で、25分くらい燃える。
屋外だと風他、諸条件で色々変わるでしょう。
で、鎮火後にスグ蒸らし。
⇒ 保温バッグに入れる!& 20~30分くらい放置すると。。。
↓
できあがり。
コゲは無しだけど、ベチャもなし。
芯も無く、端の米までふっくら(笑
うちのヘボい電気ジャーよりも全然旨い。
ポイントは、
- 炊飯前の浸し時間(30分以上!)
- 浸し後に追加する水の量 (迷ったら多め)
- 燃料の量(迷ったら多め)
- 冷まさない様に蒸らす!(メスティンはスグ冷めます!)
特に、これからの時期、場所&風&気温によっては、
しっかり防風&燃料を多めに見積もる必要ありかと。
そして、加熱終了後、スグ保温。
失敗する方向ですが、、、
単に燃料が多いと、加熱時間が長いとか火力が強くなる ⇒ 焦げる ⇒ 焦げは単純に食えないモノなので、これは絶対ダメ。
浸しが短いとか加熱時間が短い(火力が弱い)と芯が残る ⇒ 芯があると、お米感が無くなるので、これもダメ。
残るパターンは、炊き上がりがベチャベチャ。。。
こうなるのは、水が多い&火力のバランス&蒸らし時間などなど、、、でしょうけど、
でもこれは食べれます(笑
これ重要!
よって、水の量と燃料。
これ、迷ったら多め!
(で、蒸らし時間を長めに取る!)
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