burton Con Artist

雪遊び
この記事は約2分で読めます。

burton Con Artist

Con01.jpg
# おっと、年が明けている。。。

以前からパウダー用のボードを物色していたが、パウダー用のボードの大半が4つ穴のビンディング用で、一方、手元のビンディングがBurtonの「The Channel」用のモノしか無く、、、、
どうしようかなぁと思っていたところ、Burtonから「family tree」なるシリーズの登場。

いつもの様に、試乗には間に合わず、試乗した方々のコメントを参考に色々悩んだ末、
「ConArtist」にしてみた。

152cm 過去最短の板。

でパウダー。
ちょっと心配な面もあり。。。
152cmと短めながらノーズがワイド。

色々妄想を膨らませつつ、コイツと共にシーズンインしてきたところで、少々感想を。
ワタクシ、身長178cm体重65kg前後。

第一印象

まず、ゲレンデの圧雪バーンを乗った感じの第一印象は、、、フツーの短いボード。
これ大事なのかなぁ。。。
つまり、フツーに乗れるんです。
短めのキャンバーボード的に。
そして、短いせいか硬めの印象。
↑とか言いつつ、最適なスタンス幅&位置を確認するまで、試行錯誤がありました(笑
で、スタンスが決まったところで、早速コース脇のツリーランへ。

ツリーランは?

Con02.jpg
願ったりの、狭いツリー(笑
この日のコンディション(前日30cm位の降雪、当日気温マイナスだけど湿度高め)のせいか、
深雪の緩斜だと強めのブレーキを感じる。
ノーズが太いせいなのかなぁと自己解釈。

しかし、斜度のある狭いツリーでは、本領発揮っす。
今までは、この手の場所を滑るのも「X8FV」でした→特に不自由は感じていなかった。
「X8FV」は場所を選ばず、板がよく動きますから。
場所によっては、動きすぎますから(笑

しかーし。
その感じを大きく上回る操作感。
「X8FV」では狙えないようなラインも、クイって感じで板が動きます。
この感じは、癖になる。。。
竹内正則氏の狙い通りということか。
しかし、短いゆえの“罠”にも掛かりました(涙
とにかく危険なのは、「緩斜&深雪」。
あたりまえか。
でも、いつもならギリギリ抜けていた?と思われる場所も、短いがゆえ限界値が低い?
ブレーキ→テイルが埋まり→前も埋まる的な場面も多々あり、、、
はい。スミマセン。。。ボクが下手っぴなだけです。。。
特に、重い雪ではノーズの太さもあり、急ブレーキ必至な感じ。
まぁ、どんな板でも乗り手&乗り方を選ぶ場所があるわけで、、、、これからしばらく修行します。
まだ、腰パウは滑れていないのでわかりませんが、どうなんだろう。
たのしみー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました