Mountain Hardwear Micro Grid Jacket V.3

山遊び
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Mountain Hardwear Micro Grid Jacket V.3

Mountain Hardwear Micro Grid Jacket V.3
ASIAN FIT
マウンテンハードウェア マイクログリッドジャケットV.3

Mh-G-007.jpg

セール中の散在なう。
この手のウェアは手持ちに沢山あるはずなのに、、、
色が好みだったし。。。
胸ポケットのパッチワークが昔のR1 hoodyを思わせるし。。。

ポチ。
普段、Mountain Hardwearのモノはほとんど手を出さない。
独自素材を押し出している感じはとても好きなんですが、
デザイン&サイズ的にちょっとアレで、、、
コイツは「Asian Fit」ってことで手を出してみた。
この手のグリッドフリースは色々なメーカーでありますが。
このマイクログリッドジャケットV.3 も、一見するとPolartec Power DryとかPower Grid 的な感じ。
正直タグが無ければ、どれがどれだかワタクシには判別不能。

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Mountain Hardwear
マイクログリッドストレッチフリース(ポリエステル95%、ポリウレタン5%)
手持ちの着倒したPolartec Power Dryと比較すると全体的に少しハリと通気感がある。

裏側のグリッドは、低めのエンボスで良くも悪くも滑らかでツルツル。吸汗性はまだ生地が新しいのでなんとも言えない。
着倒せば、ポーラテック製品とさほど変らないのでは?と思われるがどうだろう。
オモテ生地は極僅かにハードフェイスっぽい感じでツルツル感あり。

メーカーの説明書きにもあるけど、このジャケットの上にさらに重ね着したときのスムーズな感じは好印象。
さてこのウェア、特徴的なのは袖の長さと首周りの余裕感。
とりあえず、、、
袖は長すぎじゃないかと(笑

で、首周り。
バラクラバとして使う場合、頭から首周りがかなり余裕あり。
ワタクシ頭が大きく首も長い方だと思いますが、バラクラ状態で頭&首周りはかなり余裕あるし、
口を圧迫する感じは無い。首周りのツッパリ感も無し。と言うかスカスカ。

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patagonia R1 hoody か Capilene 4 Hoody (今はサーマルウェイト・ジップネック・フーディかな?)
あたりのバラクラ時の首~口周りとは雲泥の差かなと。
バラクラ兼用ウェアにアリがちなツッパリ感がキライな人、お試しアレ。

このジャケットの最大の特徴は「ダブルジップ」にあると思う。
特にこの価格帯では珍しく思う。
ワタクシ、この一点で買ったようなモノ。
街着段階では今時期とても快適。
さて、山ではどのタイミングで使うかな。。。

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