最近、街乗りバイクを入れ替えた。
元々ドロハンのロードバイクをフラットバー仕様に載せ替えたもの。
今まで乗っていたバイクもフラットバー。クロスバイクだけどルックスはほぼロード。
ハンドル幅を35cmまでカット。
でも、フロントシングルにしていたこともあり、
Paul Love lever、Sram のリアシフターを入れて、
KnogのOiとBookmanのフロントライトを付けてもまだ余裕アリな仕上がりだった。
さてニューバイクは、今時点でフツーにシマノのブレーキ(BL-R780)&シフター(SL-R780)が着いている。
その結果、ハンドル周りの混雑具合が気持ち悪い。
ブレーキ&シフター一つ一つが馬鹿デカくみえる。というか、デカイ。
特に、シフターのメモリ的なやつ?あれが邪魔。
加えて、バイク自体の操作感も違和感。
というのも、今まで35cmのショートバーで乗っていたものだから
フツーのフラットバー(=50cmオーバー)に乗ると、かなり気持ち悪い。
まぁ、この辺に手を加えると、結果的にチェーンリングなども手を加えるコトになりかねない。
今現在はそこまで入れ替える熱量が無い(苦笑
この辺は今後の宿題として、
まずはハンドル幅を詰められるだけ詰めたわけですが、、、
シマノのシフター&レバー類はとにかく場所を取る。
結果、ケーブル周りが邪魔になり今まで付けていたBookmanのフロントライトがギリギ付けられるか?といった込み具合に。お気に入りのライトなのに、この状況では入れるとかなり不恰好に。
ライト問題浮上なう。
というわけで、ライトの森に突入したけど、(半日程度さまよった後に)
意外と早く出てこれた。
定番のKongライトに落ち着く寸前でコイツに出会う。
ADEPT Mute W
アデプト ミュートW
ハンドルのアルミ感との馴染みも良さそう。
コイツの良いところは、アルミの削りだし感はもちろんですが、この収まり感を維持したままいくつかのハンドル径にも柔軟に対応できるところ。
後々ドロハンに戻した時にも収まりは良さそう。
気になるところは、今までのBookmanと比べると照射範囲が狭いかなってところ。
ちなみに、このMUTEシリーズにはもう一段階明るいモノを用意されている。
まぁ、暫くは Mute W でいきましょうかね。
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