HDR-AS15を買って&使って

山遊び
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HDR-AS15を買ってみた

色々言われてます「HDR-AS15」。
「Contour」と悩みましたが、、、買ってみました。
で、かるーく後悔してみました(笑

ネガになりそうなポイントは把握していたつもりだったが、いやー現場(ゲレンデ)で使うと厳しいですねぇ。
と言うわけで、多方面でも既に言われておりますが「ゲレンデ」で使う前提で駄目なところをいくつか。

防水ケース重すぎ

ゴーグル固定用マウント込みで、200gオーバー。
ゴーグルに着けると揺れますよー。手振れ補正の守備範囲外の揺れです。
もっとも、揺れる以前に、ゴーグルに装着した時点で斜めです(笑

カタカタ音

有名ですねぇ。内部のいろんな所が揺れてます、当たります、鳴ります。
自己責任でみんな工作。ボクも工作済み。
どうも、、、液晶だけじゃない気がして、僕の場合は「電池ケース」「レンズ部分」も揺れ防止処理してみました。

DSCF6581.jpg

防水ケースに入れると録画しかできませ~ん

購入前から判ってはいましたが、、、やっぱし不便。
Wifiで接続できて、多少設定変更できますが、、、、
電源の自動オフを併用すると意味無し。

録画ボタン押して、電源オンと同時に録画開始

スグ電源ボタンを押して録画停止

電源がオンの間にWifi接続を試みる
そんな感じ。
(だれかやり方間違ってたら指摘願いますW)

SDカードが上手く刺さらない場合がある

SDガードが正しく挿入できてない時が多々ある。
正しく挿入したつもりでも、ずれる、、、みたいな。
屋外使用中にこの状況になると、、、終了ですね。

防水ケース内が曇る&効果はあるけど、お粗末な曇り止めシート

曇りについては、別売りの曇り止めシートで対処できますが、、、
特に挿入場所があるわけではなく、本体の隙間に差し込むだけ(笑
本体取り出すとき「ポロっ」て落ちることもある。
もちろん、ゲレンデで防水ケースを開けようものなら、いくら曇り止めシートが入っていてもしばらくは曇ります。

防水ケースに入れると会話の録音はほぼ不可

結局のところ、、、ゲレンデでは防水ケース無しではありえない訳で、防水ケースがあまりにも○○なので、、、、
つーか、カメラ単体では手持ちでかろうじて撮影できる程度で、本体には三脚穴もないし単体では「アクション」のアの字も無いです。
でも少し良い所を。

バッテリーの持ちは良好

1日フツーにつかっても、もう半日くらい使えそうな感じ。
しかも、最低気温-10℃の環境でも。
もちろん、Wifi無しですが。
Wifiオンにしたら、半日くらいで終了でした。

画質

イイと思います。

手振れ補正

このサイズでは十分効いていると思います。
やはりソニーに求めるのは、、、、
現在の本体サイズより大きくて重くても(ちょっとだけね)良いから
「カメラ単体での防水仕様」「カメラ自体に三脚穴」そして、コンツアーの様な「レンズ水平調整機能」を最低限の仕様として希望したい。
ソニーならできるハズ!

そして、アクセサリーとしては、揺れ難いゴーグルベルト用のマウント。
ゴーグルのベルトはどうしても不安定なので、ある程度揺れてしまうのは仕方が無い。
たとえば、サポートパッドやサポートベルトの様なもので、頭とベルト&カメラを固定するとか、ゴーグルのフレームにカメラを固定できるような仕掛けを作るとか。

ヘルメットを被らないライトユーザーのためにも、何か画期的な方法を考えて欲しいなぁー
あと、もし防水ケースが必須なら、せめてシリコンジャケットくらいの簡易防水ケースとかも出して欲しい。

そして、リモコンでの電源操作&多少の設定変更操作をしたい。
・・・ん?

Drift HD?

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