よくある流れ~インソールに頼ってみる~

ランニング
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踵にもう少しクッションがあれば

mana 7の踵にもう少しクッションがあれば、自分の貧脚でも少し長い距離に使えるかな?
と思い、だいぶ昔に別のシューズに入れていたインソールを入れて走ってみた。

P1000682.jpg

sidasを入れる

sidas コンフォーマブルかな??
かなり古いので詳細不明。
ハイカットのシューズに入れていたこともあり、印象としてはほとんど記憶に無い一品だったが、
踵に衝撃吸収素材は入っていたのを思い出して、入れてみた。

P1000684.jpg

ヒールカップはそこそこ柔軟性がある。
まぁ、短い距離のランニング程度では衝撃吸収の効果を実感することはないのですが、踵にクッションが加わったことはハッキリと判った。
クッションの効き以上に、、、
元々良かった踵の収まり具合が、さらに良くなった感があり、単純に走りやすくなった。
少し硬さが増したことも良かったのか??

で翌日、今度は「asics GT-2000 NEW YORK 2」(→自分的に苦手シューズ)で試してみた。
その前に。
asics GT-2000 NEW YORK 2の純正インソール。

P1000686.jpg

厚い。

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材質は低反発材質独特の感じ。潰すとゆっくり戻るアレ。“衝撃吸収命!”って感じ。
正直、あまり好きじゃない。
(この材質も含め、シューズ全体で足を保護してくれているのでしょうが、、、)
ちなみに手持ちのsidas。

P1000681.jpg
NEW YORK 2の純正インソールより薄い&カットした形状により多少余裕を感じるが、使えないこともなさそうなのでとりあえず入れて走ってみることに。

元々自分にとって硬い印象だったシューズがもっと硬くなるかと思ったら、そーでもない。
むしろ、踵のフィット感が増したおかげか、着地~蹴り出しまで、自分の足にシューズが追随する感じで、足の運びがとても楽になった。
これはアリかも!
asics GT-2000 NEW YORK 2との折り合いに少し光明が見えてきたぞ。
(ランニングフォームについては棚上げ中・・・)

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