認識が甘かった
前回記事の最後にこんなことを書いた。
週明けは5月なのにクソ暑くなるらしいので、ランニング後はおそらくフラフラになると思われる。
血中酸素トラッキングをオンにして体の変化(&バッテリーの消耗具合)でも眺めてみようかしら。
てっきり、運動中も測れるものと思い込んでまして (-_-;)
結論としては、測れなかった。
血中酸素トラッキングを「終日モード」にして、2時間半ほど蒸し暑い中走ったんですけどね。
凄く楽しみだったんですけどね。
何も記録されてませんでした。
血中酸素トラッキングの計測には安静=ほぼ静止状態が必須??
改めて計測画面を眺めましてね、遅まきながら気づきました。
計測中に腕を動かすと、計測されないっぽいんですね。
画面にも「安静に」って表示されますけど。
で、よーーーーく見ると、画面上部の丸いアイコン。
これがタイマーっぽく動いていることに気づいた。
この赤い丸の周囲に、さらに赤いゲージが動いてまして、それが一周すると計測完了って感じらしい。
で、計測中に腕を動かすとこのゲージが「0」に戻ってしまう。
つまり、ランニングの様な腕ふり状態では測れないのですね。
そもそもそんな用途で計測する値ではないということですね。
お恥ずかしい。
血中酸素トラッキングのバッテリーの減り具合(睡眠時)
ちなみに、睡眠時のバッテリーの減り具合のメモ
睡眠前に「終日モード」で睡眠。
5時間睡眠+2時間ほどそのままの状態で約8%ほどの消費でした。
それにしても、寝落ちするまでの1時間の値(91%くらい?)はなんでしょうかね(笑)
睡眠データがリッチになっている
そして、その日の睡眠データがコチラ。
7時間50分の睡眠として、1時42分に睡眠開始ってことになってるんですけど、時計を着けたのが1時42分。その後ブログ書いたりして過ごしておりまして、実際寝たのは4時半くらいなんですよね。
なので1時42分~4時半くらいまでは動きの無い「深い」として計測されてます。
でもって、呼吸数やら酸素濃度のデータは4時半くらいからの計測になっております。
↑ 見ても判りますけど、やはりある程度動きが止まらないと計測されないんですかね。
寝落ちした4時半くらいから計測されて、目覚めた(=腕が動き始めた)9時ころに記録が途絶えてます。
というわけで、睡眠が記録された後、2時間くらい時計着けたまま活動してました。
その結果が、約8%ほどのバッテリー消費。
それにしても、楽しい。睡眠の見える化。楽しい。
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