adizero boston boost 5
この夏は2足で、とも思っていたが
(インソールでだいぶ変わるとしても)GT-2000があまりしっくりこないこともあり、
中距離程度で使える様なシューズがあってもよかろうとか、それっぽい口実を作り、
単に“セールで安くなっていた”「 adizero boston boost 5 」を入手した。
もともとBoostフォームは、adidas energy boost で体感済み。
ただ、初代 adidas energy boost に敷いてある ブーストフォームは、自分にとっては少し“盛り過ぎ”だったんじゃなかろうかと。
加えて、アッパーのホールド感に欠けていたのではなかろうかと。
そんなことを思う。
一方で、あの独特のドーピング効果も体感できていたわけで。
気が付けば、現在のアディダスのランニングシューズのラインナップは、基本「Boost」搭載。
Eva素材との配合バランスで、いろいろ選択肢も増えた。
さらには、元々ランニングシューズとしてある程度完成されているシリーズに対してブーストフォームが搭載されているということで、アッパーの感じはadidas energy boostよりもかなり期待できそう。
明らかに蒸れなさそうだし。
ならば、
先日入手したmana 7は全面EVAソールだったので、
少しマイルドになったであろうブーストシューズを試してみたい。
サイズは27cm
というわけで、adizero boston boost 5
自分とっては少しチャレンジ気味の27cm
メーカー公表では2E相当ってコトらしいですが、
同じ2E相当とされている mana 7 Wideとは足型(ラスト)はだいぶ違う。
mana 7では27.5cmを選んだが、さらにサイズを下げた。
特に理由は無く、購入した順番と“どこまでフィット感を上げられるか”の試みの結果、
このようになった。
(まぁ、mana 7 Wide は 27cm でも良かったかも(笑))
走ってみると、、、スピードが出る?
さっそく数日走ってみたが、GT-2000と比較して“明らかに”走りやすい(笑
スピードも出る。
普段の10k程度のランニングだったら、明らかにGT-2000よりも疲れない&速い。
(→ 練習として、これが良いのか悪いのかはさて置き)
まぁ、メーカーにおけるシューズの位置づけ的に、当たり前と言えば当たり前。
比較する方が違うか。。。
それにしても、ブーストフォームってコレくらいで十分じゃなかろうか?
安定感もあるし反発も感じる。
adidas energy boost で感じていた足首あたりの熱も感じない。
→ 安定感が増したから??
フィット感も良い
加えて、アッパーもメッシュになり蒸れない & 軽い。
そしてホールド感もある。
欲を言えば、mana 7のフィット感を知ってしまった足には、もう少し踵のホールド感が欲しいけど、、、
諸々走りやすいシューズ。
こりゃ、自分にとっての“甘えシューズ”だわ(笑
快適すぎる。
それにしても、GT-2000といいboston boost といい、
ミニマスで鍛えたつもりの足が、どんどん甘えた足になってしまいそうな気もする。
シューズ自体の造りは“安い” (笑
(入手した値段もソコソコ安いから良いけど)
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