Hoka one one Odyssey2 を ウルトラマラソン で使ってみた

ランニング
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Hoka one one Odyssey2 を ウルトラマラソン で使ってみた

距離は 100km
この大会で使う前に、だいたい80kくらい日頃のランニングで使った。
1回の使用距離は10~20kくらい。
この程度では、ソールの溝が消えるようなことは無かった。

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ウルトラ完走後のソール

で、100k 走った後のソールがコチラ。
(レース前に写真を撮れば良かったのだが。。。撮ってない。。。)

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ちなみに180k走る前、、、つまり新品の状態はこちら

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路面状況やフォーム、脚のヘタリ具合も関係してくると思うのでなんともいえないけど、
流石に100k後では、踵の溝が消えている。
(レース前は溝は消えていませんでした)
踵を擦りながら走ったというわけではなく、長い長い下りで消耗したのではないかと思われる。
下りはどうしても踵着地になってしまうので。。。

けどこれ、少しでも踵を擦り気味に走る人だと、あっという間削れるのではないか??
あと、一番心配していたむき出しのミッドソールの状態が意外と良いので安心した。
(少しオフロード区間もあったのだが、ぬかるんでいたことが良かったのか??)
この靴での100kは正直不安大でしたが、走っている最中の印象はとにかく良かった。
この靴じゃなかったら、ゴールまでたどりつけなかったのではないか?
と思うくらい良かった。

いつもの靴とクッションの感じがだいぶ違うせいか、いつもとは違う箇所から脚の疲労(違和感)が始まったけど幸い悪化すること無く、ゴールまで行けた。

前半では脚に貯金を作ってくれて、後半(特に下り)では守ってくれる。
そんな感じがした。

日頃もコレばかりだと甘えた脚になりそうだわ。
大会以外ではあまり履かないでおこう(笑
けど、今回の大会を終えて、がぜん気になってきた Hoka one one 。
おそらくソールの感じは現行品も大差ないだろうから、
もう一足くらい試してみたいなぁ。

追記

自分的にクリフトンで走る長距離には、ソールが柔らかすぎて不安がある。
すでにディスコンですが、Odyssey2の様な位置づけの靴、つまりクリフトンより少し安定性のある靴だと長距離では心強い味方になりそう。

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