Osprey POCO AG CARRYING CASE
100L以上の大型ダッフルを入手した頃と同時に、
こんなモノも入手していた。
外遊び、特に山遊びの際に、使用前 or 後の道具類をどうするか?
これも、毎度地味に悩んでいた。
濡れモノ・汚れ物・硬いものなど。
冬だとバックパック・ポール・スノーシュー・スプリットのビンディング、持ち歩かないかもしれないガチャなどなど。
普通の登山も、バックパックや担ぐか担がないかを現地で決めたいモノたち、など。
移動は自分の車かもしれないし、人の車かもしれない。
人の車ならなおさら自分の荷物はスマートにまとめておきたい。
旅先での荷物のちょっとした移動時に。
汚れ物とキレイな物をちょっと区分けたい時に。
そんな時の整理&運搬に使えるバッグはないか?
「ハードウェア」「汚れモノ」だけを取りまとめられるバッグがあれば、
GREGORY スタッシュダッフル 115L も長生きするんじゃなろうかと。
使わない時はコンパクトに収納できる感じのバッグ。
ちなみに、こんな用途にはずっとコイツを使ってました。
↓
IKEA FRAKTA
外 寸 73×35×30 cm
最大荷重: 25 kg
容量: 76L
まぁ、単に荷物整理ならこれで十分。
しかも安いし。
大荷物を入れて運びたいなら、専用トロリーだって(笑
まぁ、↑ は要りませんけど。
専用トロリーはともかく、コイツは荷物を詰めた後、持ち運ぶのがやっかい。
メーカーサイトだとこんな感じに背負ってる写真なんかありますけど、
テント&マット&寝袋など軽め&デカめなアイテムを入れた場合にはアリですが、
その程度の軽めのアイテムが限界だったりする。
少々重いものを入れても破損はしないけど、袋がデカイだけに収まりが悪い。
で、使わない時は?
あまり気持ちよくスマートなサイズに畳めない。。。
で、コレ。
↓
Osprey POCO AG CARRYING CASE
オスプレー ポコ キャリングケース
重 量 380g
外 寸 71×35×33cm
これ、本来の用途は「OSPREY POCO」を収納するためのケースです。
生地の厚さは必要にして十分かな。
インナーポケット付きでポケッタブル仕様。
車に放り込んでおいても邪魔にならない。
そして安い。
雪遊びの道具が全部入る
例えば、、、
冬の山遊びが終わったに、30L程度のバックパックとスノーシュー、ポールなど入ります。
濡れモノはコレに入れてしまう!
このまま持ち運びもラク!
↑
写真は、ショベル、プローブ、クランポン、シール、ゴーグルなど詰めた「 the north face chugach 28 」
スノーシューケースに入れた 「MSR lightning ascent 22 」
Spark R&D Arc のMサイズ
が入ってます。
ポールが映ってませんが、空きスペース的には問題なく入る。
スノーシューケースを外せば、さらにスペース確保できる。
50LくらいのバックパックならOK
普通の登山も、バックパックのふくらみ具合にもよると思いますが、
50LくらいのバックパックならOKっぽい。
↑
写真は OSPREY アトモス 50を入れた写真。
まだ余裕あるので、ブーツとか入る感じ。
日帰り登山の30L前後のバックパックなら、ブーツはもちろんかなり色々入る。
使い終わった汚れ物をとりあえずコイツに放り込む!
そのまま、GREGORY スタッシュダッフル 115Lに放り込むなんて使い方もできる!
デザインも、、、と言うか今回の用途にデザインは求めませんが、
それでも「鳥さんロゴ」の扱いは、コレくらいで勘弁して欲しい。
OSPREY オスプレー トランスポーター もコレくらいの感じだったら即買いしてたかも(笑
似たようなモノで、OSPREY Airporter というものもあり、
これはバックパックをコレにいれて空港などで荷物を預けるコトを目的としたケース。
当初はコレを考えていた。
そもそも本来の用途外での使用が目的だし、ジッパーの付き方が「バックパック専用」って感じ
ワタシの用途には使い難そう。
それでも、ナカナカ安いので購入寸前まで行ったが、偶然ポコ キャリングケースを発見。
ジッパーの付き方はポコ キャリングケースの方が良いので、コチラに決めたと。
オスプレー ポコ キャリングケースは
POCOだけに使うのはもったいないくらいのケースに思う。
、、、のは自分だけか??
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