SUUNTO Vectorのベルトを交換してみた
SUUNTO Vector のベルトを交換してみた。
純正のベルトも悪くないんですが、汗ばんでくるとやや不快な感じもあり、ナイロンのベルトにしようかなと。
現状、選択肢はそれほど多くない。
- 純正品
- 社外品
社外品にあまり良さげなモノが無い&大半の製品は「マジックテープだけで固定」ってのが、やや不安でもあり、まずは純正品を入手。
まずは純正ベルトに交換
例によって、現物を確認しないで「ポチっ」。
さすがに純正品だけあって、交換後の状態は収まりが良いのですが、、、、
着け心地、、、正確には、ストラップの部分が激しく不快。
これは使わないコトに
デカ過ぎじゃね?
きっとグローブを嵌めたままでも取り外しできるように、このサイズのストラップにしたとか、マジックテープの使用限界とか、、、諸々理由も察しますが、オイラの用途ではマジックテープだけで十分固定されている感じ。
と言うわけで、ストラップのデカさが我慢できないレベルに感じて、使用を見送ることに。
ちなみに、ナイロンバンドにすると時計の固定位置が少し上になります。
一見不恰好なんですが、、、これ、良さげです。
純正のラバーベルトだと、当然ぴったり腕に装着できる反面、不意に手を付いたりするときに時計と手首が接触するんですよね。誤作動はもちろん、手首が痛い。
ナイロンバンドに交換すると、時計の位置が上に上がるため、手首を曲げても時計とさほど接触しない!
車で言うところの、アプローチアングルが増した感じ??(笑
これは、思わぬ収穫。
次に社外品ベルト
「マジックテープだけでも十分固定できる」事を実感したので、、、改めて社外品を物色。
けど、そもそも選択肢が少ない。
まぁ、定番どころとしては「EK USA Designer Watch Band」になると思われるのだが、、、Vectorに着けた画像なんかを見る限りでは、なかなかスマートに納まっているように見える。
近場のショップに現物を見に行ってみた。(と言うか、お店自体に興味があった)
やはり現物を見るとデザインが、、、アメリカン。。。微妙。
で、結局その隣に置いてあった、類似品?を買った。
着け方、使い方はEK USA Designer Watch Bandとまったく同じ。
で、改めて着けてみると、、、
確かに着けた感じは良いのだが、なんか、着け難い。
オトナの工作かな?
ある程度は予想はしていたが、
で、「保険(=社外品のナイロンベルト)」も入手したことだし、純正品を少しカスタムしてみようかなと思いついた。
純正品は、ストラップのデカさを除いては気に入っている。
特に、肌に触れるナイロンベルト部分はかなり好印象。
マジックテープを上手く加工できれば、かなりGoodなんじゃないかと。
で、まずはバッサリ、
で、2枚におろして、
で、マジックテープを付け替えたり、付け足して、、、
ジャン!
あっ、ちょっとマジックテープの糊が残ってますね(汗
出来上がり。
気持ちイイ・・・コレ、気持ちイイ。
はじめからやっちまえば良かった。
ちなみに社外品の何が不満だったか?
ちなみに、社外品で微妙と思うところ。
まずは時計をこんな感じに通すのですが、、、
付け剥がしする側に時計がくっついているのが、どうにもウザイのです。
って伝わるでしょうか?
こんな感じ。
時計が開放されてる感じとでも言いましょうか。
着け外しの度に、時計がプラーんとなるのが、始末に悪い!
と思う。まぁ、慣れだとは思いますが。
別の時計にでも使いましょうかね。
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