今度はクッカーの森の入り口に立ったぽい -寸法メモ-

クッカーの森の入り口に立った

定期的にあるヤツ。
森の入り口。

今度は久しぶりにクッカーの森の入り口に立ってしまった。

一人用のクッカースタメンは長らくほぼ不動。

しかし、ここ数年“数人分の調理をまかなえるクッカー”を持ち出すことがあり、その度に毎回悶々としていた。

• ラージメスティンは必須（ご飯を炊きたい）
• お気に入りのクッカーケースに収納したい（24×17×15cm）
• 鍋物をしたい
• 焼き物にも対応したい
• お湯専用クッカー（ケトル）を入れたい

他にも細々あるのだが、ざっとこんな感じ。

特に、上2つ（ラージメスティン＆ケース）に縛られまくっている。
しかしこの２つはどうしても外せない。

シンデレラフィットってやつですか。
しかも、このケースは内側アルミ仕様で薄めのパッド入り。
不快なカタカタ音もマイルドになるし、バックパックへのアタリもマイルド。
ご飯炊くときは、この中で保温。フリーズドライなんかもこの中で保温。
なによりこの形状なのでバックパック内での収まりが良いのです。

で、この上部にある空間。ココを色々入れ替えて山行に出向くワケですが、
一人用なら、ガス缶だったり普通のメスティン×2だったり。カップ類だったり。
そんなモノたちを入れるのだが。

2～4人の食事に対応できるような調理器具でよさげなモノは？

目下悩んでいるのは、このスペースに収まる「2～4人の食事に対応できるような調理器具」は無いだろうか？
ということ。

鍋物は必ず発生するので、鍋として使える「蓋付きのクッカー」
そして「湯沸し専用器具」。最低この二つをこの空きスペースに収めたい。

この空きスペースは大体 縦24×横17×深さ7～8cm

手持ちの鍋やら細々あるのだが、僅かに大きかったり、デッドスペースがありすぎるなど、ジャストフィットを目指すと、買い増しが避けられない感じ。

ラージメスティンを買い増しすれば、シンデレラフィットなのでそれもアリだが、メスティンの欠点？というか、使い難いところとして「蓋」の扱いが悩ましい。

買い増しするラージメスティンの用途は大半「鍋」として活用するわけで、蓋の付け外しが頻繁になることも。
そうなると、どうしても“載せるだけ”的な使い方だったり、扱いに手袋だったりハンドルなどを必要とするので外すのに必ず一手間要する。

買い増すならやはり“鍋”っぽい蓋付きクッカーがベスト。

湯沸し専用器具はどうするか？
買い増す鍋にスタッキングできればベストだし、さらに余白が残る。
できればこの機会に「ケトル」をアイテムに加えたい。
「ケトル」って、便利そうだなぁと思う反面“湯沸し専用”感が強く、いままで手を出さなかった一品。
しかし山でコーヒーを飲む機会が増え、その度に「ケトル」が頭をよぎる。

目標は、鍋＆鍋にスタッキングできるケトル

と言う訳で、候補になりそうなちょっと安めのクッカー類を書き出して、サイズをメモしておこうというだけのページです（笑

微妙にサイズオーバーでも、やや圧力をかけてケースに入れてしまえば、的な（苦笑
もしくは、セットで購入して小さい方を持ち出す、的な。

※下記の数字は自分用に少し丸めてある箇所があります。

と、ココまで書いておきながら、ちょっとスタッキングプランを思いついた。
早速現物を確認しよう。