Arc’teryx CIERZO 28

山遊び
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Arc’teryx CIERZO 28

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軽くて
小さく畳めて(パッカブルということではなく)
そこそこ容量があり
見た目が“シュッ”とした感じで
ちょっとした山歩きとか
街でも使える様な

そんなバックパックを探しており、コイツを入手してみた。
「街でも使える」を考えると、この手の袋型?トップローディング?
はどうかなとも思ったが、見た目が美しいので、、、
実際に使ってみて、たとえ街は厳しくても、山では使えるだろうと。

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メーカーの用途的には、アタックサック的な感じっぽく、ピッケルとか着けてる絵とか見ますけど、、、
固定するパーツは2mm程度のコード。
激しく不安。。。
まぁ、コイツにピッケル付けるような場所には行きませんけどね。
ちなみに。
シンプルで単純そうな面構えですが、地味に面倒なところも。

特徴的なドローコード

リュック全体を圧縮する際に使う特長的なドローコード。
コード自体は伸縮性の無いモノ。
コードを引くためには、、、、
パック上部の小物入れのジッパーを開ける

中に仕込まれたコードを引っ張る

余ったコードを小物入れに収納する

ジッパーを閉じる
こんな感じ。
めんどくせぇ。。。
トップのバックルの機構も、、、

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めんどくせぇ。。。

外部のポケットは上部のジッパーポケットだけ。
内部もiPad miniがすっぽり入るくらいのポケットが1つ。
と、ハイドレーション用のポケットとフックが1つ。

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割り切って使える人には“使える”バックかと。

なぜ入手したか?

ワタシがコイツを入手した最大の理由。
「軽くて」「小さく畳めて(パッカブルということではなく)」「そこそこ容量がある」
という点。

軽い

まず、空身だと恐ろしく薄い。
けど、背面とパック上部にウレタンボードがあり、生地にも張りがあるので
よくある軽量タイプやパッカブルバックパックの貧弱な感じは無い。
背負っても“くしゃ”ってならないので、空身で背負うと
グレーの板を背負っている風になる(笑)
で、この背面のウレタンパネルは取り外せる。

CIERZO-28-017.jpg

実は畳める?

このウレタンを抜いてしまえば、“パッカブル機構”は無いけど、
ソレに近いくらい畳めるのではないか?
と思いまして。
コレばかりはさすがに店頭で試すわけにもいかず、色々調べた。
が、もちろんそんなコトの細部を公開しているページは無い。
で、どれくらい小さくなるか?

CIERZO-28-019.jpg

GRANITE GEAR AIR BAG #2
に入れてます。
#3 だとラクに入る。
使うかどうか判らないけど、とりあえずバックパックを持っていこうか。
といった時に持ち出す、、、つもり。

街での戦闘力は?

これについては、正直見積もりが甘かった。
まず、縦長すぎて荷物の出し入れが激しく面倒。
判っちゃいるけど、街ではジッパータイプのパネルローダー?が快適か。
加えて、
こいつを背負って自転車に乗ると、後頭部にパックの先端が常に当たる。
で、これが地味に不快で最大の誤算(汗
荷物が入っていると、ステキなルックスなんですけどねぇ。
さて、本番の“山”ではどうだろ。

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