Suunto APPの進化に少し感動
これまでSuunto APPの機能について色々書いてきましたが、なにか変わったことは無いかと久しぶりにアプリを起動させ、触っていたところ。
おーーーーーっ!
ちょっと感動。
(このアプリに関しては、感動のハードルがかなり低くなっているのでまだ油断はできない)
早速試す!
さっそくmovescount で作成したGPXファイルをスマホに転送
↓
「GPXをインポート」からGPXファイルを選ぶも、、、
だよね(苦笑
読み込もうとしたファイルのサイズは150kbほど。
インポートするファイルがデカすぎたか?
改めて、7kbほどのファイルをmovescount で作成して再チャレンジするも、
やはりNG。
このアプリに対する感動のハードルはかなり低いけど、不具合耐性は恐ろしく強化されてますので、こんなことくらいなんとも思わない。
ちょっと諦めかけたけど、念のためタブレットでも試してみようかと。
すると、見事インポートに成功!
(正直、この時点でかなりテンションが上がった)
スマホで試した150kb ほどのファイルも、新たに作成した7kbほどのファイルも、両方とも読み込める。ファイルサイズというよりは、OSのバージョンとか何かが影響してるのですかね。
ちなみに、タブレットでダイレクトにGPXファイルを開こうとしても、以前はできなかったが今はできるっぽい。
しかし、これでは終わらない。
とりあえずルートは読み込めるけど、登録されているはずのウェイポイントが表示できず。
これがmovescount で作成した ウェイポイントを登録したGPXファイル
↓
青線がルートで、旗のアイコンがウェイポイント。
ちなみに、movescount で作成したルートはココから書き出す。
このファイルをSuuntoAPP で読み込むと
↓
赤線のルートのみ表示される。
ちなみにルート作成機能の一筆書き仕様は相変わらずで、ウェイポイントの追加やルートの編集機能は無し。
もしかしたら、SuuntoAPPでは画面上に表示されていないだけであって、時計にルートを転送するとウェイポイント情報が残っている&使えるのかもしれない。
この辺の機能が搭載されてきたら諸々試したいけど、今そんなことを試そうものなら、また時計の初期化から始まるので、試しません!
参考までに、タブレットの Garmin Connect で上記と同じデータを読み込むとやはりルートは読み込めても、ウェイポイントは読み込めないっぽい。
しかし、 Garmin Connect ではアプリ上でポイントの追加や名称変更ができる。
けど、できるのはココまでな感じ。
ルートの再編集はほぼデキない(と思われる)。
というか、かなり個性的な方法なのでココでは書かない。
SuuntoAPP は、まだまだ実用&移行にはほど遠いけど、少し光明が差した感じ(笑
というわけで、ほんの少しだけスントのやる気を感じて上がったテンションが、また元の位置に着地した話でした。
ガンバレ!スント!
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