ForeAthlete 955はいつリリースされるのだろう
このところランニング用の時計を物色中なんですが、
ずーーーーーーーっと待ってる 955のリリース情報がまったく入ってこない。
945に妥協しそうな自分が居たり、
だったら745で繋げば?
という自分も居たり。
だったら、今の旧型のまま粘れば?
という自分に落ち着いております。
ForeAthlete 955は夏くらいなのかなぁ。
Garmin Enduro 登場
と、そんな中アメリカではこんなバッテリーモンスターがリリースされていた。
Garmin Enduro
エンデューロ。
名前のまんま。
ベースは「fenix 6」
ざっくり言うと、
ベースは「fenix 6」
こいつから地図(オフラインマップ)関係を外し、バッテリーを強化したモデル
と認識しております。
地図。つまりオフラインで使えるやつ。fenixとか945に入ってる機能ですね。
ケース材質違いの2モデル展開
スチール:72g(ケースのみ:66g)
チタン:58g(ケースのみ:52g)
どのくらいバッテリーを強化したのか?
スマート ウォッチ:最大50日/ ソーラー*で65日
バッテリーセーバーウォッチモード:最大130日/ ソーラー*で1年
GPS:最大70時間/ ソーラーで80時間**
最大バッテリーGPSモード:最大200時間/ソーラーで300時間**
遠征GPSアクティビティ:最大65日/ ソーラーで95日**ソーラー充電、50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用を想定
**ソーラー充電、50,000ルクスの条件での使用を想定
おそらく、上記の「GPS」ってところが通常のアクティビティ中の使用時間と考えてよさそう。
実に 70時間。
まぁ最大値なので、数割引きとしても、、、エグい。
GPSのログ補足の間隔を調整すれば、200時間まで、さらにソーラー充電併用で300時間まで伸ばせると。
fenix 6 は約25時間(最大64時間)重量は一番デカいヤツで 93g
ForeAthlete 945 は約32時間(最大50時間)重量:50g
Suunto9 は 約25時間(最大120時間)重量:81g
(海外仕様調べ)
こう見ると、ForeAthlete 945はオフライン地図も使えるし、軽いし、稼働時間も自分には十分。
あとはSuicaが対応となれば、、、それはたぶん955で実現しそうなワケで。
ワタシ的に気になったこと
ワタシ的に気になったのは、最近自分的に流行りの「VO2MAX」
これのトレラン版が使えるとか。
正確に言えば、このトレラン版のVO2MAXは945とか、ForeAthleteのソフトウェアアップデートでも使えるとか?
VO2MAXの計測って、基本フラットな路面が前提らしい。
で、例のFirstBeatの算出方法では傾斜や停止時間などを色々差し引きしながら、上手いこと数値を算出するらしい。
トレランは基本路面が傾斜している。そのような環境で計測するとVO2MAXは「低め」に数値が出てくるらしい。
それをうまいこと補完するとかしないとか。
そんな機能らしい。
あともう一つ。
ULTRARUN機能なるもの。
どうもエイドステーションでの滞在時間を測るらしい。
あとは値段よね
それにしても、価格の上がり方もエグい。
最新のfenix シリーズなんか 10万~みたいな感じだし。
自分的な落としどころは、次にリリースされるであろう 955なんだけど、
945とfenix 6Sの間、もし噂通りLTE版と通常版がリリースされるなら
LTE版は桁が変わるでしょうし。
ForeAthlete 745でしばし様子見か?
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