試着~購入まで
新入り。
ナイキ ボメロ 14
Nike Vomero 14
このところ、普段のランニングで使える万能シューズを探しており
Nike pegasus 35とか36を買うか否か、アシックス GT-2000に戻るか??
しばらく迷っていたが、最終的にNike Vomero 14を選んでみた。
とにかく、フィット感がかなり好み。
Nike Pegasus はトゥボックスの広さが気になる。
加えて、靴紐の穴が少ない?
爪先側のホールド感にやや不安が。速く走れそうな雰囲気はあるけど、長く走るには少々不安。
GT-2000 Slim は相変わらず安心感のある足入れ。けど足の自由度の無さは相変わらず?
自分も長いこと使った実績があるので、コレを買えば問題ないことは判っているけど、どうせなら別の靴を履いてみたい。で、ダメならニューヨークに戻ればよいかなと。
そんなところにVomeroがリニューアル。イマドキの尖ったデザインに。
Nikeのラインナップ的にも、アシックスで言うところのニューヨーク(とか、カヤノ)的な位置づけだと勝手に解釈している。
履いた&購入したのは 26.5cm
ちなみに、足のサイズはコレ。
自分的には Pegasus よりもタイトな感じでかなり足に合っている感じがする。穴が一列増えるだけでかなりフィット感が増すけど、紐やサポートするワイヤー類、シューレースホールの補強具合、全体的な肉厚感などなど、全体的にバランスが良いと思う。
紐を締め上げても緩みにくいので、紐をシッカリと締め上げ易い&緩みにくい。(Zoom Flyとは大違い)
海外のレビューでは「タンが短い、不快」とか、「通気性が悪い」とか、「重い」とか 色々言われているっぽい。
タンの長さに関しては、まったく問題なし。
むしろ、Pegasusみたいな長すぎるタンよりもコチラの方が好み。
弾力感を感じる、厚めのタン。これもフィット感に貢献してるかと。
肉厚なパッドが付いて、シッカリしたヒールカップ。
ちなみにZoom Flyのヒールカップを摘むと、、、
↓
同じ力で摘んでも、ボメロはこんな感じ。
パッドが付いたペガサスのヒールカップといった感じか。
厚底に見えるけど、実際は↓の物差しアタリがインソールの位置。
横から見るとかなり深そうな見た目ですが、足入れするとむしろ逆。
シューズの作りがゴツ目なので、足入れは“浅い”印象すらある。
古いですが、参考までに Japan Boost2のヒールカップ。
ソールがかなり上まで巻き上がっていることもあり、
浅いけどシッカリしている印象。
ついでに、同じ力で押してみるとこんな感じ。
それにしても、Japan Boost2 は捻れ防止のプレートが入っているので、シューズの硬さ?は今尚変わらない。
一方、ボメロ にはシャンクプレートの類は入っていないらしいですが、現時点では全方位で堅めの印象。実際つかって(使い続けて)みてどうだろうか。
インソールは厚め。爪先で5mm。
長距離用ってことらしいけど、どんなもんでしょうか。
試着段階では、ZoomパックとReactの影響か、足下からかなり反発を感じる。
ソールは耐久性ありそうに見えるけど。
ここまではかなり好印象なのですが、
気になるところは?
さて。
今のところ期待大。
実際走ってみてどんなもんか。
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