BurotnのICSボードでアキュブレード
の前に恒例の、、、
ここに書かれていることをマネするにあたっては、全て自己責任でお願いします。
所詮ネット上のメモですから、、、信じるか信じないかは貴方次第です。
いまさらながら、BurotnのICSボードにアキュブレード(アキュブレイド?)をつけてみたワケです。
昨シーズンの失敗に懲りず、やはりステップイン的なアイテムが欲しく、、、つーか、ステップインのど真ん中を導入することにした。
YONEX accublade
存在自体は昔から知っていたのですが、もし導入するとなると板からブーツから総取替えになるし、導入のメリットにも懐疑的なところもあり。。。
工作のきっかけは、、、
別件で立ち寄った神田で、数シーズン前のアキュブレードが激安で売っていたから(汗
加工すればバートン板に付くっぽいということはだいぶ以前から知っていたので、
まぁ、失敗してもイイか的な勢いでゲットしてきた。
それと、今シーズンモノのアキュブレードブーツがかなり軽くなっており、これなら履いても良いかな?と思える重さになってきたので、、、
加工内容は?
加工内容は先人達と同じ。
(人柱さまありがとうございました。)
- ディスクプレートの穴を拡張
- 板とビンディングの間に
5mm厚(3mm厚に変更)のラバープレートをかませる
おそらく、ディスクプレートの穴の拡張箇所で、人それぞれのやり方になるのかなと。
先人達は3×3用の穴を拡張しているらしいが、、、ワタクシの場合は4×4用の穴を片側につき6箇所拡張。
で、Burton The Channelの良さを多少は残せるんじゃないかなと。。。
だぶん真ん中の穴しか使わないと思うけどね(爆
気休めです。ハイ。
ちなみに、写真のプレートはSHIMANO。
はい。別件で調達してあったSHIMANO時代のプレートを使いました。
YONEXのプレートでも良かったんですけどね。
4×4の穴を使うと、板によっては3×3用の穴から板のメモリも見えるおまけ付き。
ネジはバートンのモノを使い、ワッシャーはYONEXのヤツを使った。
完成!
で、こいつを、、、、
ウチのセンターフォワード“CON ARTIST”に装着!!!
ハイバックはたぶんトルかな。
ヒールカップも取りたいけど、、、持ち運びやら脱出用に着けとくかな。
ちなみに。
重量
バートンのESTビンディングが約850g(片側/数年前のCartel)
バートンのブーツが約900g(片側/数年前のION)
で
ヨネックスのABブーツが約1400g(片側/AEREO AB)
ヨネックスのアキュブレードが約750g(片側/XT LOW)
ラバープレートが約200g(片側/自作)
見た目のスッキリ感とは真逆の、バネ下重量の重さ(苦笑
地味に、ラバープレートが重い。。。つーか、ネジを切ってラバープレートをとっぱらい??
↑ラバーを取るとやはり固定できない。そもそもネジの長さが問題ではなく、板側のネジ受け?が引っかかってるっぽい。
ラバーを5mmより薄くするか、材質を変えるか、、、
(後日、ラバーを5mmから3mmに変更。取り付けた感じでは、ブレなく付いてるっぽい。
あとは現地でどうか。3mmで問題なければラバー材質よりもPET系の板も良さげだけど。。。)
調整が必要な仕上がりですが
諸々要検討事項もありますが、、、
収まり具合はマズマズ。
とりあえず、一回滑るか。
追記
さらに後日、3mmゴム板をやめて、3mmPET樹脂の板と1mmのゴム板に変更しました。
さらに追記
こんな方法もあるよ
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