チェーンの長さ調整
アンカー到着まで、別箇所を進めことに。ということで、チェーンの長さ調整。
チェーンはKMCのバルクモノ。
リアディレーラーはRD-R7000 GS。
スプロケットは11-34T
フロントは42T
このくらいの歯数?と言うか、シマノの取説によると、リアをロー(34T側)にかけて、ディレーラーを通さずチェーンを繋ぐ。さらに+1~3リンク程度で調整するらしい。
フロントのリングもデカいし、諸々ちょっと怖いので
余白無しでつないだ状態から、説明書通りプラス3リンク、
さらに3リンクくらいプラスした位置でカットしてから様子見ようかな。
激安チャイナ チェーンカッターの登場
こいつで、チェーンでカットを試みる。
ちなみに上記は事後の画像。
このチェーンカッター、過去に何度か失敗をしています。
まぁ、最終的には抜けます(切れます)が、精度が恐ろしく悪い。
と言うことで、数年に一度使うくらいのレアツールなので使用感を思い出そうと、2リンク手前で練習してみる。
カッターにチェーンを掛ける位置とか、固定用のピンの位置とか諸々調整しながら回すと、
ゴリっという音と共に、ピンが抜ける。
このチェーンカッターも、4~5回目の登場となると慣れたもんです。
余裕じゃん。
と思ったのも束の間。
ゴリっという音は、ピンが抜けた音ではなく、チェーンを抑えるカッター側のピンのネジがなめて外れた音だったようで、チェーンのピンは途中まで抜け、カッターの固定用ピンがマルっと抜けた(笑)
そっちじゃねぇーよ。
と言うわけで、前出の画像はチェーンカッターが逝った画です。
チェーンのベタ位置じゃなくてホント良かった。
と言うわけで、アンカーに続きコチラも調達(涙)
はぁ。。。。。
進まねぇ。。。。
トピーク ユニバーサル チェーン ツール
でも、そこはアマゾン先輩。
スグに届いたので、作業再開。
ちなみに、コレ。
トピークのユニバーサル チェーン ツール。
評判良さそうだし、小さい割に色々そろってる。
で早速カットを試みると、あっさりと完了。
やはり正しい道具を使うに限る
と、改めて実感した次第です。
さて、チェーンをかけてみると、、、判らない(苦笑)
とりあえず、走らないことには判りません。
と言うわけで、自分メモ。
この段階で、114リンク → 110リンクなう
まぁ、この辺は一度走ってから考えるとして、もう一つ重要な確認がある。
チェーンラインはどうする?
チェーンライン。フロントのチェーンリングのオフセット。
フロント1枚でリアのカセット11枚を均等に使える様に、チェーンラインを考えなければ。
と言いつつも、リアの5~6枚目でラインがストレートになればOKなんじゃないかと(笑)
で、このラインがストレートになる位置まで、クランクとフロントのチェーンリングでやりくりする必要があると。
スラムのクランクの左側の調整ダイヤルと、スペーサーでやら調整を試みる。
左のダイヤルで3mmくらいは調整できそうな気配。
で、とりあえず使えるスペーサーはBBに同梱されていた2mmと4mmのスペーサー。
あとはもう気分で進めて、とりあえずこんな感じ。
左に4mm入れて、右に2mmの保険。
さらに左のダイヤルを回して、、、
肝心のストレートになっている画像を取り忘れてますが、どちらかというとトップから4枚目あたりでストレートになる感じでひとまず様子見。
これで再調整が必要になるなら、まずは右の2mmを抜く。
さらに調整が必要になるなら、クランクシャフトでの調整はそろそろ限界に近付いている気がするので、
チェーンリングのネジで調整する方が良いのか??
何か噛ませる??
今現時点では、もう少し内側にフロントのチェーンリングを入れたい(右の2mmを抜く)気がするけど、、、
リアの34Tはおそらくめったに使わないワケで、リアトップを優先して考えると今くらいでOKか?
それにしても、スプロケットの緩み?が気になる。
モノによっては多少ガタツクことはあるようだけど、ちょっとガタツキが大きい?
そんな気がしますけど、、、
テンション掛かれば、大人しくなるのか??
と、そうこうしている内にアンカー到着。
フツー、こうよ(笑)
これがそろえば、あとは早い。
ハンドル周りさえ決まれば。
とりあえず、次回あたりでこのシリーズもヒト段落としたいかな。
コメント