2021年を迎えたというのに、ガーミン先生はこんなコトを仰ってます。
ディトレーニング – あなたは1週間かそれ以上、通常よりはるかに負荷の少ないトレーニングを行っています。そのことが健康に影響を及ぼしています。改善を図る場合はトレーニング負荷を上げてみてください。
違うんですよ、ガーミン先生!
負荷が少ないトレーニングの影響ではないんです。
原因は、、、故障なんです。足の故障。既に健康に影響があるんです。
はい。原因は右足の故障。久しぶりの故障だわ。
去年の夏にはここ数年で最低の体調低下期間があって、年末にこの始末。
ちなみにアンプロダクティブ沼の後は、練習内容の見直しや休養はもちろん、食事なども見直してなんとか立て直した。
自分的には、食事(栄養)の見直しがとても効果的で、ビックリするくらい疲れが取れ始めたところから劇的に回復を遂げたワケです。(これについてはどこかのタイミングででまとめてみようかな)
更に、夏以降の気温の低下と共に、練習内容も少しずつ負荷を上げていき、向かえた冬本番。
とある情報をきっかけに、練習が一気に加速!
(これについてもまとめておこう)
何かブレイクスルーを感じたところで、「これはもしかしたら、この冬に大きくステップアップできるのでは?」
と益々練習が加速!
狙ってないのにハーフのPBなんか出たりして、そりゃもうやる気満々。
そんなある日の夜のアクティビティの最中でした。
ちなみに昼間ランニングした後でして「少し疲れてるかなぁ、けどいつものコトだし」って感じで、いろいろやっていると、、、
「あれ?足が攣りそう?いや攣ってる?」
「いや、何か違うぞ?」
丁度、昼間のランニングで「ピーキング」とか突然出てきた日でしたかね。
その日の夜でした。
今思うと、疲労のピークだったのかな。
おそらく軽い肉離れです。右足脹脛。
その結果、こんな感じに。
紫の箇所が「ピーキング」が出たランニング。
この日の夜の、ランニングとは別のアクティビティにて受傷。
とりあえず次の日はお休み。少し右足に違和感がある程度で、まぁ筋肉痛のマイルドなヤツくらいにしか感じていなかった。
迎えた翌日、様子見がてらランニング。
出だしから右足は違和感アリアリだったけど、ほぼ左足1本な感じで15kほど走ってみた。
よせばイイのに。
これって、馬鹿ランナーあるあるだろ?
“スグ治るだろ?”って自己診断するヤツだろ?
ランニング後も、ランニング前とさほど変わらない違和感。
「これなら、練習内容を少し落とせばじきに治るっしょ」とか思いつつ、
よせば良いのにさらに翌日10Kほど走ってみる。
あぁーあ、やっちまったなぁ。
やっちまった。
10K走り終えたところで、これは暫く安静にしないとダメなヤツだと判った。
傷みは無いのだが、右脹脛を力むと嫌な違和感がある。というか、力めない。
ということで、この日、つまり12/25から全力で休むことに。
ただ、何もしない言うのもアレなので、水泳などで繋いでみることに。
そしてランニングとしては5日ぶりに走ってみることに。歩くぶんにはもう普通。
力むとやや違和感あるけどとりあえず10~15k?
どうせペースは上がらないだろうから、行けそうならまったりと20kくらいまでいってみようかしら。
ってな感じで走り出すも、5Kで中断。
このときの絶望感ときたら、、、
なんか、この1年の努力がゼロになった気分。
毎年年末には、その年のPBを出すべくタイムトライアルをしており、ここ数年は毎年記録を更新していたのに、今はまったく逆。こんなにも低いテンションで年越しをすることになるとは。
さらに年末年始にかけて4日ほど、こんどは水泳も行かずに完全休養。
年明け5日。歩く分にはまったく普通。力んでもほとんど違和感無し。これならイケるか?
いけねぇーよ。ばーか。
恐る恐る走りだす。右足には8割くらいの荷重。
結果、10k走った。というより、少し違和感を感じ始めた10Kで止めた。
まだだ。これはまだだ。
テンション駄々下がり。
まぁそれでも何かポジティブなところを探すとすれば、
受傷後の3回のランニング(=右足にほとんど荷重できない状態)は、ペースをかなり抑えながら走っているつもりでも、去年までの自分では考えられないペースだったりしたわけで。
走力は確実に底上げされてる。
ソコを信じて、、、今は休むこととしよう。
というわけで、水泳やら自転車で繋いでいるナウ。
はぁ。
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