Burtonのチャンネルのボードにアキュブレード
本題の前に恒例の、、、
ここに書かれていることをマネするにあたっては、全て自己責任でお願いします。
所詮ネット上のメモですから、、、信じるか信じないかは貴方次第です。
ボチボチ冬の準備をしている昨今。
先シーズンの忘れ物について忘れずに、、、というか忘れそうになったので、忘れないうちに書いておこうかなと。
Burtonのチャンネルのボードにアキュブレード ( ACCUBLADE ) をつけてみる、例のアレです。
正直どーでも良い小ネタですし、既にこのようにしている方も居るかとは思いますが、
Webの海にはまだ情報が無かったようなので、何かの参考になればと。。。
先シーズンは、ブーツの不具合を除いては、快適に使えたこのシステム。
導入にあたりビンディングと板の間にスペーサーを入れる方向で
こんなんやら、あんなんやらで地味に苦労して調整してきたのですが、
工作品ではビンディングが微妙にズレる問題
先シーズン終盤にとあるコトに気づいた。
もっとも、先シーズン終盤でアキュとは見切りをつける気持ちでいたので、あえて手を付けずにおりましたが、先日立ち寄ったホームセンターで奇跡的に思い出した(笑
Burtonのチャンネルボードにアキュブレード ( ACCUBLADE )のビンディングを取り付けようとすると、純正のワッシャーのくぼみとBurtonの板にはめ込むメスネジ?の頭が干渉してしまう。
この干渉で、ネジをMAXまで締めてもビンディングがズレてしまう。
↓
コレを回避するためのスペーサーだったわけですが、、、この方法でもイケルっぽい。
↓
(※ ↑ ディスクの溝はバートン用にを拡張済みです)
つまり、純正のワッシャーの下に少し厚め&大きめのワッシャーを噛ませるわけです。
こんな感じに
↓
(※ ↑ ディスクの溝はバートン用にを拡張済みです)
※ 画像で、ヨネのディスクとシマノのディスクを変えたことに意味は無いです。
使ったワッシャーはこれ。
純正ワッシャーのくぼみ部分を除く、外枠部分のみスペーサー代わりのワッシャーが嵌ればOKと思われたので、内径12mm以上のモノを探したところ、近場のホームセンターにあったのがコレだけだったので、内径13mm/外径32mm 厚さ約2mm のワッシャーで試した ⇒ あわせてみると、、、イケルっぽい。
工作後、とりあえずブーツは装着できる
とりあえずブーツは装着できる。
もっとも、純正ワッシャーの代わりに、くぼみが浅いビンディング用のワッシャーがあればそれで解決するっぽいけど。
手持ちには無かった。
今回、厚さ2mmのワッシャーしか購入できなかったので、コレで試しましたが、もう少し薄いモノでもイケそう。というか薄い方が良い。
ワッシャー無しと比較して、ブーツの遊びがかなり無くなり、ブーツを着けただけでヒール側のバーツに少し負荷がかかっている様にも思えるが、、、ネジの頭が平らなモノに変えたり、ネジの部分だけプレートカバーを削るなどすればもう少し装着感は増すと思われる。
試しにプレートカバーを外してブーツを着けたところ、フツーの装着感で着脱できた。
プレートカバーを付けた状態でも、室内でブーツ&板を着けた感じは問題なさそうですが、今シーズン現場で試す気力は無い。
興味のある方、どなたかお試しあれ(笑
ゴムやら他の材質でビンディングと板の間にスペーサー入れるよりも安い&カンタン&だいぶ軽量かと。
けどチャレンジにあたってはクレグレも、全て自己責任でお願いします。
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