CB缶でフュージョン トレック SOD-330 を使いたい

山遊び
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フュージョン トレック SOD-330 購入時に発覚した、「手持ちのCB缶アダプターが使えない」問題。

これを解決すべく、別のアダプターを入手してみた。

CAMPING MOON OD缶⇨CB缶  互換アダプター

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ショッピングサイトでよく見かけるヤツですよね。

まぁ、ダメもとで入手してみたワケです。

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結果は?

結論から言うと「微妙っす」

ガス缶とアダプターの結合感は良いです。しっかりしてます。脚も良い。ガス缶が安定します。

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以前使っていた別の中華アダプターなんかは、フツーにガス漏れするヤツなんかもありましたから。このシッカリ感は自分的に合格です。

で、アダプターとSOD-330をシッカリ締め付ける=取り付けるとこの状態になる。

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(苦笑)

アダプターの脚と火力調整のつまみが並列という、なんともガッカリなスタイルに。

ちなみに火力調整のつまみが使える位置まで90°ほど「緩める」と、下記の様な感じで一応点火できます。ただ、しっかり締め込んだ状態ではないので安全ではないと。

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さらに。
上記のガス缶結合部が下記画像です。

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火力調整ダイヤルについている「+」「-」の刻印が下になっている。仮にこのまま使ったとしてもなんだか表裏(天地)逆っぽい感じでとっても気持ち悪い。気持ち悪いだけではなく、実際表裏が逆っぽい感じで、点火画像の通りホースが不自然にたわむんです。もっとも、本来のOD缶なら表裏もなにも無いので当然の結果ですけどね。

ちなみに「+」「-」の刻印を上にするとこんな感じ。これだと正しく取り付けてる感があるし、ホースのたわみもマイルドになる。

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だがしかし、この状態にするためには天地逆の状態から更に180度回転させるためかなり緩めた状態。結果、この状態では締め付け(取り付け)が足りないようで、開栓されていない。
つまり、点火できない=前回使おうとしたアダプターと同じ状況(涙

 

というわけで、アダプターの脚を取り外して使うという、がっかりなスタイルになりそう。

まぁ、使えるだけマシか。

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